2025年関東地方の花粉症いつまで?4月がピーク5月も花粉が多い秋はブタクサに要注意!

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2025年の花粉の飛散は全国的に多い見込みです。花紛の量は、基準値(2000個/cm²/シーズン)をほとんどの地域で超える見込みです。

一般的には、花粉のピークは4月とされていますが、意外に多いのが5月。すぎ花粉のシーズンが終わると、次はヒノキ花粉の飛散がはじまり、そして秋はブタクサの花粉が控えています。症状を軽くするには、しっかりと花粉症対策を!

今回は、花粉について9項目に分けて詳しく解説します!

2025年関東地区花粉飛散一覧表

花粉名 期間
ハンノキ属 1月中旬~6月中旬まで
スギ 1月~4月下旬まで
ヒノキ 3月初旬~5月初旬まで
イネ科 3月中旬~6月中旬、8月~10月中旬
ブタクサ族 9月中旬~10月中旬まで
ヨモギ族 8月中旬~10月初旬まで

 

(注)ハンノキ属は落葉広葉樹で、スギ花粉と同様にくしゃみ、鼻水、鼻づまりの他にのどのみ、のどのカユミなどが特徴としてあり、咳が主な症状が出る時もあります。ハンノキの花粉の飛散時期は、スギと重なり、ハンノキと気づかない時もあります。

以上、主だった関東地方の花粉の種類と期間を示しました。

一年中くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が、続く場合、ダニやハウスダストなどによる「アレルギー性鼻炎」の可能性も考えられます。

 花粉症の7割はスギ花粉が原因?

これは、スギ林が日本の森林の18%を占めているからです。

スギ1個の花には、約40万個の花粉があり、とても軽いために遠くまで飛散します。

※スギ花粉のみであれば、4月中旬くらいに一応、症状は和らぐと言われています。もっとも、スギ花粉症の方の7割の方は、ヒノキの花粉にもアレルギーを持っていますので、両方のアレルギーをお持ちなら、5月まで症状が続きます。

花粉症とかぜの違い?

  • 鼻水は、花粉症の場合、透明でサラサラです。風邪は粘りがあります。
  • 花粉症は、発熱の可能性は少なく。逆にかぜには、発熱が多く見受けられます。
  • 花粉症の症状2週間以上続きます。しかし、かぜは、数日で回復します。

花粉症にならないための必須要件?

①目や鼻に花粉かつかないようにする。外出から帰ったら、顔を洗うのも効果的です。また、「鼻うがい」をする際は、ぬるめの温度で行いましょう。

②外出時に眼鏡やマスクは、効果的!マスクで、花粉症知らずという医療従事者の方もいます。

「僕は、小学生のころから花粉に悩まされてきました。でも、病院勤務となり、一日中マスクをしているので、それ以来花粉症の症状は治まっています」と話していました。

帽子も効果があります。花粉が頭に付いたなーと思ったら、シャンプーをオススメします。

花粉を家の中に持ち込まない。玄関で花粉を良く払ってから室内に入りましょう。

⑤部屋の中には、空気清浄機を置くのも良いでしょう。

⑥コンタクトレンズの方は、眼鏡の選択もありです!

花粉症に悩む方へオススメの食べ物とは?

ヨーグルトが有効です。アレルギーを持つ人の腸内細菌を調べると、健康な人より善玉菌の数が少ないのです。ヨーグルトは花粉の症状を抑えます。

チョコレートのポリフェノールには抗酸化作用があり、アレルギー疾患にも良いと言われています。

③みかんの皮やレモンには、鼻水やくしゃみの原因となるヒスタミンの発生を抑える働きがあります。

④花粉症の方は次のことに注意:

  • トマトを食べると、スギ花粉の症状が悪化する場合があります。
  • イネ科花粉症の人は、スイカやメロンを食べると症状が悪化することもあります。
  • シラカバ花粉症の人は、サクランボを食べると口腔アレルギー症候群が悪化する場合があります。

ブタクサの基本情報(8月~10月)

ブタクサの花粉の大きさは、スギ花粉の半分です。

ブタクサの花粉が人間の肺に入った場合、鼻水、鼻づまりなどの基本症状のほか、咳が出やすいのが特徴です。そのため、かぜと間違いやすいので、熱がなく、症状が長引くときは、ブタクサを疑ってみましょう。

アレルギー科に行くのはどんな場合?

①一般的な花粉症なら耳鼻科や内科でも大丈夫です。

② 症状が重い、他のアレルギーも考えられる場合は、アレルギー科を受診なさるとよろしいのでしょう。

市販薬や処方された薬を飲んでも効かない場合。

④一年中アレルギー症状が出る時は、ハウスダストやペットアレルギーも考えられるので、アレルギー科へ。

⑤アレルギー検査を受けたい場合。

⑥舌下免疫療法を受けたい場合

⑦喘息症状やアトピーなどの他のアレルギーの心配があるとき。

⑧妊娠中や授乳中の場合、安全に使える薬を処方してもらえます。

⑨花粉症の症状が重い場合や長期的な治療を考えている方はアレルギー科へ。

どの科を受診すべきか?

①鼻水・くしゃみ・鼻づまりは、耳鼻咽喉科。

②目のカユミ・充血・なみだ目は、眼科。

③喉の痛み・咳・違和感は、耳鼻咽喉科/呼吸器内科。

④微熱・全身のだるさ・皮膚炎は、内科/アレルギー科/皮膚科。

⑤全体的な花粉症対策やアレルギー検査は、アレルギー科。

まとめ

  • 2025年関東地区花粉飛さん一覧表
  • 花粉症の7割はスギ花粉
  • 花粉症とかぜの違い?
  • 花粉症にならないための必須要件?
  • 花粉症に悩む方へオススメの食べ物とは?
  • アレルギー科に行くのはどんな場合?
  • 秋の「ブタクサ」の基本情報!
  • アレルギー科に行くのはどんな場合?
  • どの科を受診する?

今年は例年になく「花粉症」の発生が顕著のようです。

スギ花粉症のピークは3月で、ヒノキのピークが4月です5月まで影響が残る可能性があります。

秋にはブタクサが飛さんするので要注意です。症状の重い方は、アレルギー科の受診を検討しましょう。今年の花粉症対策を万全にして、毎日の生活を快適に過ごしたいものです。

 

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