セクシー田中さんの聖地はお寿司屋さん?第5話あらずじネタバレ感想口コミレビュー!

本/音楽/エンタメ

【セクシー田中さん】第5話

毎週日曜日夜10時30分放送!
地味で友達や恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さんの正体はなんとベリーダンサー!?

秋の新作ドラマwって泣けるラブコメディー
huluで無料視聴可能です!

今回は【セクシー田中さん】をより一層楽しんでもらうために作品の見どころやあらすじ、感想などを毎話ごとに紹介していきたいと思います!
今回はセクシー田中さん5話について紹介いたします!

セクシー田中さんの聖地はお寿司屋さん?

田中さんの実家に行くことになった3人組。朱里、笙野、小西はそろってJR松戸駅で降ります。朱里にとって、田中さんの実家は、もはや推しの聖地となっているのです。でも、5話で朱里が写真を撮りまくった場所は、千葉県習志野市にある「谷津游路商店街です。(谷津4丁目)。田中さんの実家は、東京都青梅市にある「内堀邸」です。お父さんのつくる「ちらし寿司」は美味しかったようです。プライバシーを考慮して情報は非公開となっています。

セクシー田中さん第5話【ドラマ説明introduction】

同僚の派遣OL朱里は、一見愛され女子だが、
「若くて可愛い」ことにしか
自分の市場価値はないと焦り、
合コンに明け暮れるものの、
虚しさと生きづらさを感じていた。

そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り
“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。
正反対な2人の関係性は化学反応を起こし、
周りからのレッテルをはね除け、
新しい自分を見出していく―――

セクシー田中さん第5話【登場人物】

・田中京子(40)(木南晴夏)
経理部の独身OL。40歳。TOEIC900点越え、税理士の資格を持ち、経理部のAIと評されるほど優秀だが、友達も彼氏もできたことがない。
しかしそんな彼女に、実はセクシーなベリーダンサーSaliという顔があることは、会社や周囲には秘密でありひた隠しにしている。

・倉橋朱里(23)(生見愛瑠)
愛され系の派遣OL。23歳。
愛され女子でありながら「本当に好かれたことがない」と感じ、モヤモヤした生きづらさ、虚しさを抱えている。「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、⼿堅く無難な「普通の幸せ」を望んでいる。
・三好圭人(48)(安田顕)
ペルシャ料理店「Sabalan」のマスター。
既婚者だが、全女性を愛するブレないチャラ男。
田中さんがベリーダンスにはまるきっかけを作った張本人。

・小西一紀(35)(前田公輝)
光友商事に勤める笙野の友人。
朱里にぞっこんで、チャラそうな見た目で調子がいい。
あまり他人とぶつからないタイプで、ひょうひょうとしていてそつがない。

・仲原進吾(23)(川村壱馬(THE RAMPAGE)
学生時代からの朱里の友人。
アウトドアが嫌いなのに朱里と同じビーチバレーサークルに入る。

・笙野浩介(36)(毎熊克哉)
光友商事に勤める商社マン。
女性に失礼なことを言う天才で、女性に対する偏見まみれの昭和の脳を持ち、多くの女性を敵に回す。そのため顔も悪くなく、一見誠実そうに見え、ちゃんとしてそうなのに、全然女性にモテない。結婚願望が強く、将来堅実で温かい家庭を築くのが夢。

セクシー田中さん5話【あらすじ】

田中さん(木南晴夏)の三好(安田顕)への恋心を踏みにじるような発言をしてしまい、怒らせてしまった笙野(毎熊克哉)。田中さんから話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に「話があるけど会えますか」とメッセージを送るが、「嫌です」と返され、怒りのメッセージを送りまくる。笙野はスルー。

田中さんに謝罪のメールを送ってもスルーされていると落ち込む笙野から相談を受けた小西(前田公輝)は、そもそもなんで落ち込んでるのかとツッコむ。笙野も自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、足は「Sabalan」へ。三好は女性だけでなく、男性客からも慕われている。

笙野は三好にあるお願いをする。
小西と待ち合わせた朱里と、「Sabalan」の味が恋しくなって来た田中さんが店に入ると、笙野がダラブッカを三好に習い始めていた!驚く朱里と田中さん。笙野があまりにも何度も頭を下げて頼むから空いている時間に少し教えることにしたという。

失礼なことを言ってすみませんと謝る笙野。ダラブッカをやることにした。三好みたいなタイプが苦手。調子よさそうで、ヘラヘラ笑ってるだけでみんなに要領よく慕われて、楽に世の中渡ってるみたいで。ぶっちゃけコンプレックスを刺激されるからだと言う。

田中さんが前に言っていた「ずっと人と関わってこなかった人生なので、あなたの意見も考え方も興味はあります」という言葉が胸に響いていたのだ。自分もそうだったかもしれない。

つまり、田中さんが好きになったものや人に興味がある。だから三好のことをもっと知ろうと思った。
でもダラブッカは難しい。田中さんも少しやったことがあると聞くと、ダラブッカをやってみた感想を楽しそうに話す。小西は、笙野は一生変わらないと思っていたが、あいつの歪んだプライドをへし折る田中さんってすごいと感心する。

ここまでが大まかなあらすじです☺︎
次に、本作の見どころポイントもご紹介!

セクシー田中さん第5話【見どころ】

朱里ちゃんの笑った顔は、小さな嘘と小さなやさしさが詰まってる。俺は嫌いじゃない。
朱里にキスしようとする小西。同意のないキスは訴えられるとか言いつつも拒まない朱里。「嫌なら嫌と言えばいい」と小西。しかしキス寸前のところで田中さんがお風呂は…と呼びにくる。

セクシー田中さん第5話【視聴感想口コミレビュー】

今回はテレビ視聴率がなんと爆上がりした回でした!
今回は「ノーと言えない」が主にテーマだったのかな?田中さんは三好に「ノーと言えない」
三好は愛子に「ノーと言えない」
側から見れば「ノー」と言ってもいい状況だけど、そうはいかないもの。またそんな自分に自己嫌悪する気持ちもわかります。

朱里が、「田中さんは魅力的」「背筋を曲げないで」と訴えるシーンにはジーンときました。

冒頭にも紹介した通り、Huluで無料視聴可能なので、ぜひご覧ください

コメント

タイトルとURLをコピーしました