葬送のフリーレン第5話受賞した手塚治虫文化賞とは?あらすじネタバレ感想口コミレビュー!

本/音楽/エンタメ

【葬送のフリーレン】第5話

毎週金曜よる11時“FRIDAY ANIME NIGHT”で
放送中のアニメ。

この記事ではみなさまに魅力を知っていただくために今回は、
葬送のフリーレン第5話についてのあらすじや見どころ、感想についてまとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください⭐︎

葬送のフリーレンが受賞した手塚治文化賞とは?

第25回手塚治 文化賞が葬送のフリーレンに贈られました。この賞は株式会社朝日新聞社が主催するもので、第1回は藤子不二雄氏、萩尾望都氏、などそうそうたる方々が受賞しています。

第25回はマンガ大賞に山下和美氏、新生賞(斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者)原作:山田鐘人氏、作画:アベツカサ氏『フリーレン』(小学館)でファンタジー世界の冒険を独自の視点から描いたことに対して賞が贈られました。

葬送のフリーレン第5話【概要紹介-introduction-】

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、
山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。
勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、
勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、
彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。

“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する
胸に刺さるドラマやセリフ、
魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、
キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。

コミックスは既刊11巻ですでに累計発行部数1100万部を突破し、
そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、
「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。

そんな「葬送のフリーレン」が、いよいよファン待望のTVアニメ化!
主な制作スタッフ陣は、監督は『ぼっち・ざ・ろっく!』のヒットが記憶に新しい斎藤圭一郎。
シリーズ構成は鈴木智尋(『ACCA13区監察課』)、

キャラクターデザインは長澤礼子(『takt op.Destiny』)、
音楽はEvan Call(『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』)が担当。

そしてアニメーション制作は『ワンパンマン』や『Sonny Boy -サニーボーイ-』など
バトルアクションから叙情的なドラマまで幅広い作品を世に送り出すMADHOUSE。

そして主演となるフリーレン役の声優は、『SPY×FAMILY』のアーニャ役など、
多彩なキャラクターを確かな演技力で表現している種﨑敦美。
「葬送のフリーレン」が、アニメとなってどんな魔法を見せてくれるのか―。
2023年秋、放送開始。

Huluで完全見放題配信中です!ぜひご覧ください!
 

葬送のフリーレン第5話【登場人物紹介】

・フリーレン(cv:種﨑敦美)
千年以上生きるエルフで、勇者パーティーとして魔王を倒した魔法使い。魔法であればどんなものでも興味を持つ魔法オタク。性格はずぼらでドライ。仲間たちとの旅を経て、知らず知らずのうちにその心にも変化が現れる。

・フェルン(一ノ瀬加那)
僧侶ハイターに拾われて、
大事に育てられた人間の少女。
元・戦災孤児で、自殺する寸前だった。

・シェタルク(小林千晃)
戦士アイゼンの弟子の青年。
種族は人間であるため、
フェルンと同じ時間感覚を持つ。臆病でビビりな性格だが、
竜を一撃で倒したり、
武器の斧で崖に亀裂を作るなど
戦士の素質は十分にある実力者。

・ヒンメル(岡本信彦)
勇者の青年で人間。
ナルシストだが人格者でもあり、
困っている人は必ず見捨てない。人間の短い寿命には抗えず、
たった10年間の旅が終わった
50年後に老衰で亡くなってしまう。

・ハイター(東地宏樹)
僧侶の男性でヒンメルの幼馴染。
魔王討伐後は聖都の司教として
人々から尊敬される存在に。僧侶なのに酒が大好きで、
メンバーからも酒好きと認識されている。

・アイゼン(上田燿司)
ドワーフ族の戦士の男性。
無愛想で口数が少ない、
いかにも「前衛職:戦士」な人物。

魔王を討伐した後は
弟子としてシュタルクを育てていたり、
ハイターと文通をしていたりと
年齢を重ねることでだいぶ丸くなった。
ドワーフ族も長命であるものの、
自慢の斧を振るえないほど老いていた。

葬送のフリーレン第5話【あらすじ】

フランメが残した手記に記されていた“魂の眠る地<オレオール>”を目指すことに決めたフリーレンとフェルンは、アイゼンと別れ旅路を歩んでいく。今は魔王城があるその場所で、ヒンメルと話すことができるのか…。ある村を訪れると、村人が何人も幽霊に連れ去られ行方不明になっているという。

ここまでがおおまかなあらすじです^_^

葬送のフリーレン第5話【見どころ】

フリーレンは、『アインザーム』との戦いを最初避け、逆にフェルンからこのお手伝いをお願いしての討伐という形になりました。これはフェルンの時間を大切にするためという意識もあったようで、変わってきたフリーレンを表しているようでした。

葬送のフリーレン第5話【視聴感想】

今回はフェルンがたくさんの表情?感受性を見せてくれた気がしました!なぜ竜はシュタルクから逃げたのか、村を襲ってこないのか、というちょっと残った違和感は次回で触れられそうです。

Huluで全て配信されます!是非チェックしてくださいね☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました