京都アクアリーナプールいつから?アクセスや入場料なども紹介

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京都アクアリーナプール夏休みのプールは、京都でも利用可能!

6月も中旬に差し掛かろうとしています。まだまだ朝晩は冷え込むこともありますが、日中は日差しがきつくて気温も上がり、とても暑く感じますよね。
夏のお出かけといえば特に子育て世代には悩みの種になることでしょう。今回は、京都でプールを利用できる施設京都アクアリーナプールを紹介します。

京都アクアリーナプールいつから?

京都アクアリーナはプール、スケートリンク、アーチェリー場、トレーニング施設など様々な運動競技が楽しめます。メインプールは5月から9月までオープン。

 

京都アクアリーナの屋内プールアクセス情報

京都アクアリーナは京都市の西京極運動公園にあるプールも併設したスポーツ施設です。

アクセスは、JR京都駅から市バスに25分ほど乗車しても行けますし、JR京都駅から地下鉄烏丸線に乗車し「四条」駅で下車した後に阪急京都線に乗り換えても行くことができます。

市バスの場合ですと「西京極運動公園前」、阪急電車ですと「西京極」が最寄り駅となり、いずれも徒歩10分以内で到着します。西京極運動公園では野球やサッカーのスタジアムもあり、Jリーグの試合や高校野球等の試合も行われることがあるため、訪れたことのある人もいるのではないでしょうか。

そんな西京極運動公園にある京都アクアリーナの屋内プールは市民からもとてもきれいなプールだと評判です。

お子様連れにおすすめのサブプール(25メートルプール)とキッズプール

京都アクアリーナには2種類のプールがあります。まずはメインプールで、こちらは水深1.4メートルの50メートルプールになっています。小さなお子様向けというよりは、上級者向けのプールです。大人同士で来たときやトレーニング目的で訪れた際は断然こちらのプールをおすすめします。

お子様連れで来ている場合やあまり泳ぎが得意でないという場合は、水深0.9メートル~1.1メートルまでで設定されているサブプールがおすすめです。

こちらには水深0.3メートルのキッズプールもあり、小さなお子様と水遊びを楽しむことができます。土日祝日限定ですが、子どもたちに大人気のウォータースライダーも稼働しています(中学生以下、身長制限あり)。

また、サブプールにはジャグジーも併設されています。温度は40度程度で設定されていますので、たくさん泳いだあとはお子様と一緒に筋肉をほぐしながらリラックスすることができます。

京都アクアリーナの屋内プールの入場料は?

京都アクアリーナの屋内プールは大人830円、小・中学生410円で利用できます。幼児は無料で、保護者の付き添いが必ず必要になります。入場券はメインプールとサブプールで異なるものになりますので気を付けましょう。

また、メインプールは5月から9月末までの開放となっていますが、サブプールは通年利用することができます。なお、京都アクアリーナの営業時間は午前9時から午後9時までで、休館日は毎週火曜日です。火曜日が祝日の場合は開館し、その翌日が休館日となります。

観光と地京都、でも観光だけじゃない!

京都といえば寺社仏閣などの観光がメインになります。食べ物も京野菜を使ったおばんざいや京都のお酒など大人にとっては風流な楽しみ方がたくさんあるのですが、お子様にとっては少し物足りないものになってしまうかもしれません。

しかし、京都にもお子様が楽しめる施設もたくさんあります。京都市内にも以前は遊園地に併設されたプールがいくつかありましたが、残念ながらほとんど閉鎖されてしまいました。

そのような中でも京都アクアリーナはス子どもが楽しめるようなプールを運営されていますのでぜひ訪れてみてください。屋内プールでは悪天候や日焼けも気にせずに思う存分遊ぶことができます。

また、京都アクアリーナはスポーツ施設ですので、他のスポーツに挑戦することもできます。会員制のものもありますので遠方からきている人には難しいかもしれませんが、卓球ならば入会不要で楽しめます。しかも、卓球は個室のような場所で周囲の人を気にせず気楽に遊ぶことができるのです。

屋内で思いっきり遊んだ後は、屋外の芝生でお弁当を食べて帰ることもできます。京都の西の方へ来る機会があまりなかったという人は、これを機にぜひ行ってみてください。きっと、京都市の中心部とはまた違った魅力を発見できると思います。

 

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