コタツがない家仕事ができる男と魅力ある男?第9話あらすじネタバレ感想口コミレビュー!

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【コタツがない家】第9話

毎週水曜日夜10:00放送〜
若い頃から恋に仕事に全力投球、欲しいものは全て手に入れた、、、。はずだったのに。
男だけが稼ぐ時代じゃないし、、
「私が食わせる心配するな!」とは思うけど、、、

よくもまぁ、毎日トラブルを起こせるもんだ💦
てんやわんやな日々に小さく小さくきらめく
幸せを描き出す。笑って泣ける、ネオ・ホームコメディーが始まる!

今回は、こちらの作品の【第9話】についての記事を書いていこうと思います!
皆さんが見る前も見た後楽しめるように、あらすじや見どころ、感想も書いてみましたのでぜひご覧ください🎵

この作品はHuluで視聴可能です!

仕事ができる男とできない男?どっちが魅力的か?

悠作(小林薫)はマンガ家でもなかなかヒット作に恵まれない男性です。一方、小池栄子演ずるウェディングプランナーは、会社からもお客さまからも信頼を寄せられる女性。でも、小池さんはうだつの上がらないマンガ家の夫を愛している。良いマンガを描いて欲しいと願っている、これが、矛盾するのです。愛すれば愛するほど、良いマンガを描くため、離婚のがけっぷちを悠作に味わってもらいたいからです。次の10回目が最終回です。どんな結末になるか…

コタツがない家第9話【ドラマ説明introduction】

小池栄子演じる主人公・深堀万里江は上司・部下問わずみんなから頼りにされ「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のやり手ウエディングプランナーにして会社社長。

仕事はバリバリだが家には、廃業寸前の売れない漫画家の夫と、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、人間不信になってしまう息子、更に熟年離婚を切り出され1人になった父親も来てしまい3人のダメ男を養うハメに。

「よくもまぁ毎日トラブルを起こせるもんだ!」
とと3人のダメ男たちとの日々のてんやわんやな万里江。が、時にはその温もりに涙しそうになりながら新しい家族の形を探していく。

どんな苦難も持ち前の前向きさで立ち向かい、
たとえ男たちが100の大きな失敗をしても
[小さじ一杯の成長で感動]し、[小さじ一杯の優しさで涙が溢れ]その度に心の中で高らかに宣言する、「私が食わせる!心配するな!」

コタツがない家第9話【登場人物】

・深堀万里江(44)(小池栄子)
一家の大黒柱。やり手のウェディングプランナー。
仕事が生き甲斐だが家族に負い目も。

・山神達男(70)(小林薫)
一流商社を定年退職。投資詐欺で老後の財産を失い深堀家に。

・深堀悠作(51)(吉岡秀隆)
漫画家。昔は売れっ子だったが今は仕事が無く、屈折ニート。

・深堀順基(17)(作間龍斗)
私立高校3年生。
自分の両親に不満。アイドルオーディションに落ち挫折。

・貝田清美(68)(高橋惠子)
万里江の母 2年前に達男と離婚

・土門幸平(54)(北村一輝)
腐れ縁の悠作で再び一発当てたいと野望を持つ編集者

【第9話あらすじ】

悠作(吉岡秀隆)が、離婚して自分が家を出ていく実体験を漫画にすると言いだした。
離婚を受け入れることができない万里江(小池栄子)は、説得しようとするが、「逆になぜ離婚したくないのかがわからない」と話にならない。

周囲に2人の離婚に反対する人がいないとわかってショックを受ける万里江。
この先夫婦を続けていくことに意味があるのか?なぜ自分は離婚したくないのか?と自分に問い始める。
そんな中、唯一離婚に反対する土門(北村一輝)は、離婚を回避できる唯一の方法があると言い出した。

悠作にとって離婚騒ぎが漫画のネタとしてつまらないと思うようになればいいというのだ。
これ以上、悠作の挑発に乗って離婚騒ぎのネタを提供しないよう、達男(小林薫)と順基(作間龍斗)、さらには熊沢(西堀亮)の力も借りるが、やればやるほど逆効果に。
悠作との結婚になぜここまでこだわるのか考える万里江だったが、大事な何かを忘れている気がする。

ついに覚悟を決めて離婚届にサインすることにするが、志織(ホラン千秋)達に万里江には土門がお似合いだとけしかけられて、大事なことに気づく。
いざ、決戦のリングと化した悠作の待つリビングへ!

ここまでが大まかなあらすじです!

【9話】を見るにあたって、注目ポイント見どころも
一緒にご紹介いたします☺︎

コタツがない家第9話【見どころ】

深堀悠作(吉岡秀隆)は自分たち夫婦の離婚話を漫画にするために家を出ていくと言う。
納得できない万里江(小池栄子)だったが、逆になぜ収入もなく家事もやらない夫と離婚したくないのかと悠作に聞かれてしまう。

発端は、万里江の父・山神達男(小林薫)が悠作に娘と離婚してくれと頼んだことだったが、達男は本気ではなかったと言い訳する。
万里江は母の貝田清美(高橋惠子)やferychelan(フェリシュラン)の社員たち、キッチンカー「ブロンソン」の霞田和恵(野々村友紀子)に悠作と離婚することをどう思うか聞いてみたが、誰も離婚に反対しない。

ショックを受ける万里江。
どうして自分はこんなに悠作との結婚にこだわるのか、万里江自身考えても答えが見つからないのだった。

悠作の担当編集者・土門幸平(北村一輝)は、悠作が持ってきた漫画のネームを見て、面白いが、万里江のことを思うとこの作品にゴーサインは出せないと言う。
土門はフェリシュランへやって来て、万里江に悠作の漫画が面白いこと、長年待ち続けた甲斐があったことを話した。

土門に悠作の漫画家としての再起を託していた万里江は、編集者として全うして欲しいと言うが、二人に離婚してほしくない土門は離婚を回避する方法を伝授した。
それは離婚騒動がつまらないと悠作に思わせる作戦。

離婚話がネタとして手ごたえがないと悠作が判断すれば離婚への興味を失うのではと言うのだ。
万里江と達男と順基(作間龍斗)は土門の作戦に乗っていろいろやってみるがことごとく逆効果で、悠作は全部ネタとして面白がってしまう。

万里江は、八塚志織(ホラン千秋)と二人で飲んでいて、悠作は今どういう存在なのかを聞かれ、結婚20年で「好き」という気持ちが進化していって、出世魚で言うとブリの手前のワラサくらいの状態だと答えた。
ピザを円グラフに見立てて、万里江の悠作への気持ちを切っていく志織。
好きな気持ちは15%、大事だと思う気持ちは20%、同志という気持ちも20%、心配な気持ちが20%と答えたが、残りの1/4が思いつかない万里江。

コタツがない家第9話【視聴感想】

悠作に漫画を描かせたいと思うまりえさんの決断が辛すぎる、、
1人で書く離婚届、、ほんとに心配ですよね(ーー;)
全部全部抱え込んでしまって、
でも!!本音をぶつけられたシーンは納得いく内容でした!やっぱり上手でしたね!
見逃してもHuluで全話配信されるのでぜひご覧ください!

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