田中希実のブダペスト世界陸上準決勝進出?1500m予選で6着を果たす

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田中希実選手世界選手権第1日、19日ブタペスト女子1500メートル予選で積極的なレースで準決勝進出を決めました!
予選突破条件は6着以内。4分4秒36のシーズンベストタイムで6着でゴールし、準決勝進出が決まりました!
この記事では世界選手権で活躍された田中希実選手について調査してみました!

田中希実は何種目に出場?

専門は中距離走、長距離走。女子1000m、女子1500m、女子3000mの日本記録保持者。U20世界選手権3000メートル競走金メダリスト。2020年東京オリンピック1500m、5000m各代表。2023年4月からニューバランス所属。

ブダペスト世界陸上での田中希実の成績はどうだったか?

ブラペスト世界陸上(8月29日〜27日/ハンガリー・ブタペスト)2日目ブタペスト世界陸上2日目のアフタヌーンセッションが行われ、女子1500m準決勝に進んだ田中希実選手(ニューバランス)4分6秒71で12着。6着まで得られる決勝進出は果たせなかった。

田中希実の父親はどのような関係で彼女をコーチしているのか?

田中希実さんのコーチは父の田中健智さん。田中健智さんは若い頃川崎重工の実業団に所属する3000メートル障害のマラソン選手で、コーチを依頼したのは田中希実選手だそうです。
オリンピックに出る以上はやっぱり最後まで勝負の場に残らないといけない。存在感を残すことが大事。僕は記録に残る選手ではなくて、記憶に残る選手にしたい。そのためのは決勝のラスト1周まで残って、『日本人残ってるよ』というワクワク感。結果として破れても、入賞しなくても、ボロボロになっていいでんすよ
できる、できないは別だし、夢でもいい。まず目指す!
目指しもせずに、やらずに後悔するよりかはチャレンジしてできないことの方が財産だと思ってます
とっても熱くて勇気づけられる言葉に田中希実選手もきっと何度も励まされたのでしょうね!

田中希実さんの国籍は?

田中希実選手はハーフではなく日本人です。父:田中健智、母:田中千洋さんの長女として、1999年9月4日兵庫県で生まれています。

田中希実 出身高校は?

駅伝の強豪、兵庫の西脇工業高校では全国高校総体や国体などで好成績を収め、全国高校駅伝、や全国高校女子駅伝でも活躍しました。

田中希実選手はいつから陸上を始めたか?

中学から陸上競技を始めたそうです。昨年7月に3000mの日本記録を樹立した際、なんなーずの手記を残してくれたそうです。

 

田中希実選手ブタペスト活躍の感想口コミレビュー

「すごく積極的なレースをしていて世界と真っ向から薔薇している姿がかっこいい」

「大柄な海外勢に混ざって小柄な田中さんが輝いて見えて熱くなる」

「予選とはいえ戦闘で引っ張れる選手が日本にいることが感動!」

「やはり4分を切ることが決勝への条件か!?」

など153cm小柄の田中希実選手が海外勢で頑張る姿、走る姿はとても熱くなりますね!

田中希実のブダペスト世界陸上準決勝進出? まとめ

今回は世界陸部ブタペストで活躍された田中希実選手について調査してみました!

決勝進出とはなりませんでしたが、でも!準決勝での走りは感動しましたね!

お父様がコーチと聞いてそういう背景も知ると皆さんの声援の通りこれからも頑張って欲しいです!

 

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