ベルギーのチョコレートブランド「BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)」が国内1号店「BENOIT NIHANT GINZA(ブノワ・ニアン 銀座)」を9月16日(土)、銀座にグランドオープンしました。
バレンタイン催事などで定番人気のお店が、ついに日本上陸です。早速、伺ってみました。
ブノワ・ニアンが銀座に日本1号店。タブレットチョコレートや焼き菓子、併設カフェで限定パフェも
ベルギー出身のカカオ職人が立ち上げたチョコレートブランド、ブノワ・ニアンは、「単一農園」「単一品種」のカカオを用いたシングルオリジンが特徴。
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— beep_R_A.K. (@beep_roadrunner) September 19, 2023
ブノワ・ニアンについて
元エンジニアという経歴を持つベルギー出身のカカオ職人ブノワ・ニアンさんが、2005年に立ち上げたチョコレートブランドです。
「単一農園」「単一品種」のカカオが特徴で、チョコレートの生地は一切メーカーから購入することなく、カカオのブレンドは一切行わないシングルオリジンが特長で、焙炒から製品まで一貫して自らの工房で生産されています。
BENOIT NIHANTの製品の紹介
「ベストコレクション」¥1620(税込)
ブノワ・ニアンのチョコレートがはじめての方におすすめのコレクションです。
甘さと苦さのバランスがちょうどよい「バニユ」、ブノワ・ニアンが作り出すチョコレートの中でも代表作と言える「マヤン レッド」、見た目もザクザクの食感も楽しめる「ピンク コネクション」の3種類のボンボンが楽しめます。
「フィナンシェ アソーティモン」5種類入り¥2376(税込)
ブノワ・ニアンのチョコレートを練り込んだフィナンシェです。 個性豊かな味わいのチョコレートと北海道産発酵バターなどの良質な素材を合わせ、しっとりと口溶けの良い食感に焼き上げています。 5種類の産地別チョコレートの風味が味わえます。
「BENOIT NIHANT GINZA(ブノワ・ニアン 銀座)」について
お店は、銀座三越のすぐ隣のギンザアクトビルにあり、営業時間は11:00~21:00です。
1階は、タブレットチョコレート、ボンボン、日本限定の焼き菓子やチョコレート菓子、洋生菓子などが販売されています。
地下1階は、完全予約制(時間限定の1日4部制、90分制)のカフェが併設されていて「日本限定パフェ」が提供されています。カフェは、ホームページから予約できます。
「ガナッシュサンドクッキー」4個入¥2160(税込)
北海道産発酵バターを使用したクッキーにガナッシュがサンドされています。数種類の味が楽しめます。
「ガレットブルトンヌ」5個入¥1890(税込)
プレーンとチョコレートのガレットブルトンヌのアソートです。プレーンは、塩気が効いているバターが香ります。チョコレートは、しっかりとチョコレートが練り込まれています。ザクザク噛めば噛むほど香り豊かになっていきます。
「ショコラパフェセット(コーヒーor紅茶付)」¥4378(税込)
パフェは、グラスの上にドーム状のチョコレートがのっていて、アマンドショコラ入っています。グラスの中は、カカオパルプのジュレやアイス、フィアンティーヌ、マヤンレッドのチョコレート&キャラメルムースなどが入っています。
飲み物はおかわり自由なので、2杯目は6種類あるお茶の中から選びたいですね。
「カフェセット」¥1980(税込)
ボンボンショコラ2個とコーヒーor紅茶付きです。
まとめ
開店当日は、洗練された外観に深紅のバラで統一された開店祝いのお花がずらっと並んでいて、とても華やかでした。
バレンタイン催事などで人気だったこのお店の実店舗が出来たことで、今までは味わえなかったケーキやアイスクリームなどが楽しめます。
また、カフェが併設されているので、ブノワ・ニアンの世界がインテリア空間と一緒に体験でき、チョコレートに合うであろう選ばれたコーヒーや紅茶を味わえるのは、とてもうれしく楽しみですね。
また、これからの季節で楽しみなのは、クリスマスケーキなどの販売も期待できますよね。いろいろな海外の有名店が日本上陸をしていますが、また1つ楽しみが増えて食欲の秋にはうれしいばかりですね。
銀座に寄った際には、ぜひお店に立ち寄ってみてください。
まあALLショコラは当たり前なんだけどやはり甘~い😅嬉しい驚きはドリンクがフリーフローだったこと💕紅茶6種(シークレット含む)とコーヒー1種←それぞれ温冷可☕️ただし軽く2杯強入るポットサービスなので、全種制覇はかなり困難と思われます #ブノワ・ニアン #ショコラパフェ #フリーフロー #銀座 pic.twitter.com/GP9irOpIDS
— 甘く生きたい (@nigaigenjitsu) September 22, 2023
バレンタインデーはことらもチェック
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