【離婚なふたり】後編
Hulu新着スペシャルドラマの離婚なふたりをより楽しめる
見どころや口コミレビューを紹介していこうと思います!
本作品、前編・後編に分かれていますので今回は後編について紹介していきたいと思います!
主演のリリーフランキーとは?
2006年の本屋大賞受賞作品である『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』はリリーフランキーの自伝的長編小説。小説はもとより俳優、画家でもある。彼の著作には、『美女と野球』、『女子の生きざま』、『女子の生き様は顔に出る』など、女性論の本を多く書いている。小林聡美と夫婦役のリリーフランキーはどんな夫役を演じるのか?楽しみ。
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離婚なふたり【ドラマ説明 introduction】
映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年)の吉田大八監督が地上波ドラマの初演出を手掛け、夫婦の愛の物語を描く。人気脚本家・隆介(リリー・フランキー)は、ある日、妻・今日子(小林聡美)から離婚を切り出され、理由が分からず慌てる。一方、今日子は友人・真紀(渡辺真起子)の紹介で弁護士・堂島(岡田将生)と会う。
売れっ子脚本家である野田隆介は理想の夫婦の物語を描かせたら右に出る者はいないと言われる。そんなある日、23年間連れ添ってきた妻である今日子から離婚してほしいと切り出されて、隆介は混乱する。諍(いさか)いもなく、いつも傍にいることが当たり前のような存在であった今日子が急に離婚話を持ち出すとはとてもあり得ない話であった。
そんな最中、隆介が脚本を担当した新作ドラマの主役男優が離婚するというスキャンダルが巻き起こる。理想の夫婦の物語である新作ドラマのイメージを回復させる手段として、番組プロデューサーは隆介に「サンクス・ワイフ・ギビング」の大賞受賞者として出席してもらいたいと懇願する。
夫の隆介が混乱に巻き込まれる中、今日子は友人の紹介で弁護士の堂島正義と面会することになった。夫に離婚を切り出したものの、なぜ離婚したいのかという根本的な要因が存在しないことに今日子は戸惑う。
【登場人物】
・野田 隆介(のだ りゅうすけ)
演 – リリー・フランキー
理想の夫婦を描かせたら右に出る者はいないと言われる売れっ子脚本家。ある日、妻から突然離婚を切り出されて混乱する。
・野田 今日子(のだ きょうこ)
演 – 小林聡美
隆介の妻。将来、夫がいないという現実に淋しさを覚えて、隆介に理由もなく離婚を切り出す。
・堂島 正義(どうしま まさよし)
演 – 岡田将生
離婚問題を担当する弁護士。
・新海 恵(しんかい めぐみ)
演 – 酒井若菜
女性誌の副編集長。
・東山 英治(ひがしやま えいじ)
演 – 中村有志
ドラマプロデューサー。
・平山 真紀(ひらやま まき)
演 – 渡辺真起子
今日子の友人。離婚を切り出した今日子を堂島に紹介する。
・刈谷 エマ(かりや エマ)
演 – 峯岸みなみ
野田夫妻の娘。名古屋の鰻屋に嫁ぎ、現在妊娠中。
離婚なふたり【後編あらすじ】
とりあえず妻・今日子の(小林聡美)の願いを聞き入れ、別居を承諾した野田隆介(リリーフランキー)
自らテレビ局に(缶詰にしてくれ)と頼みホテルの一室を用意してもらう。
そこへ隆介と全く連絡がつかない事に業を煮やした
弁護士・堂島正義(岡田将生)ごら訪ねてきた。
“資料”として隆介の作品を読み込んだ堂島は脚本に書かれた夫は妻思いだが、実際の隆介はまるでそうでは無かったと、隆介を攻め立てていき、、、??
やがて隆介は「もう一度だけチャンスをくれないか」
とある決意を今日子に告げる。
果たして、隆介の決意とは??隆介と今日子が、選択する未来とは?
ここまでが大まかなあらすじです!
このドラマを楽しんでいただくために見どころも少しご紹介したいと思います!
離婚なふたり後編【見どころ】
ただ離婚したい妻。
理由は漠然としていて、理由らしい理由がない。
その理由を探すために先週受賞した”サンクス・ワイフ・リビング”の副賞・熱海旅行にでかける。。。
離婚なふたり後編【視聴感想口コミレビュー】
東京物語をドラマの中で引っ張ってきたけど
それに沿ったことは夫婦の間で特に無かった印象?
旅行で夫を拒絶するシーンもリアルでちょっと辛かった😭
『離婚を切り出さなかったから夫婦であることも忘れてた』とはなかなか痛烈な一言だったなぁ。今日子は、離婚に対する理由らしい理由がないと言ってたけど、隆介と一緒にいる未来が見えないというのは
まぁそうか、カップ麺ひとつ自分で作れない人は私も、、💦笑
離婚までの道のりをコミカルに重すぎずに見れてキャストが豪華なので飽きないドラマだと思います!
ぜひ皆さんもご覧ください🎵
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