秘密を持った少年たち２話あらすじネタバレは？感想クチコミレビュー！

【秘密を持った少年たち。】毎週金曜日24:30〜24:59放送中！
純情な少年が残酷な運命に抗う。
血の甘い誘惑ーーー。

この記事では【秘密を持った少年たち。】2話についてのあらすじや見どころ、感想についてまとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください⭐︎

秘密を持った少年たち。【概要紹介-introduction-】
秘密を持った少年たち。【登場人物紹介】
秘密を持った少年たち2話あらすじ
2話鑑賞において楽しみにしている「見どころ」を紹介します。
秘密を持った少年たち。2話視聴感想口コミレビュー
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秘密を持った少年たち。【概要紹介-introduction-】

ネット上で夜行の存在が噂される社会。 自らが夜行であることを隠し生きる少年たちがいた。 一人の少年の一途な初恋が、悲劇を招く。

幼いころ、少女のために歌った大切な記憶。初めての恋を守りたいだけだったのに、 夜行の血の渇きが少年を襲い、残酷な運命が少年、そして周囲の人間を変貌させていく―――
狩る側か狩られる側か。 奪い合い、裏切り、嫉妬、
いじめ・・・

ジャパニーズホラーの名匠・中田秀夫監督がおくる ホラーを越えた 衝撃のエロティックサスペンス、開幕！！

放送終了後、Tver,Huluで見逃し配信中！
huluで見放題！

秘密を持った少年たち。【登場人物紹介】

・光石玲矢（佐藤海音）
高校3年生 片想いの相手である幼馴染・ユキを救うため
『夜行』になった少年

・吉野ユキ（大花優乃）
玲矢の幼馴染 幼い頃から父親に虐待を受けていた 3年前のある日突然姿を消す

・貴崎慎一郎（西田至）
404 not foundのボーカル 外見は18歳だが本当は100歳以上 夜行の長い歴史を見つめてきた

・黒瀬拓実（大東立樹）
夜行狩りのリーダー 夜行に家族を殺されたため夜行を絶滅させようと思っている

・スー［久保勧］（米尾賢人）
404 not foundのバッキングギター 物静かでグループでも中立的立場だが実はある大きな秘密を抱えている

・石橋ヒカル（冨田侑暉）
404 not foundのキーボード 玲矢のメンバー加入を反対する 元ボーカルの孝之に特別な気持ちがある

・麻見葉（竹内黎）
404 not foundのギター 女性ファンに人気のメンバー 慎一郎に守られる玲矢に嫉妬する

・矢沢和馬（伊藤圭吾）
404 not foundのドラム 優しく気弱な性格でメンバーの雅人に虐められている

・岡部雅人（齋木春空）
404 not foundのベース 玲矢のメンバー加入には反対している 人間の女の子に恋をしている

・夏川理央子（ゆいかれん）
夏川総合病院の医者 病院の地下に夜行のための施設を設け秘密裏に夜行を助けている

・光石芳子（橋本マナミ）
玲矢の母 9年前に夫を亡くす 行方不明の玲矢を探している

・隆介（大谷亮平）
予備校教師 予備校では生徒に人気の先生だが秘密を抱えている

秘密を持った少年たち2話あらすじ

慎一郎（西田至）はライブハウスで歌っていた。

それを玲矢（佐藤海音）が眺める。 玲矢はユキ（大原優乃）と会ってから、自分が夜行になるまでのことを思い出していた。

そして慎一郎に連れて来られたライブハウスで、キーボードのヒカル（富田侑暉）、ギターの葉（竹内黎）とスー（米尾賢人）、ベースの雅人（齋木春空）、ドラムの和馬（伊藤圭吾）を紹介してもらう。 慎一郎は玲矢の歌が好きだから、このバンドで歌ってほしいと頼む。

玲矢は驚き、かつてユキとしたバンドをやったら聞きに来てくれるという約束を思い出す。 ライブが終わり、慎一郎が玲矢にライブの感想を聞く。

玲矢はかっこよかったと答える。 慎一郎は玲矢をステージに上がらせ、暗闇で息を潜める人生が嫌だから、歌を歌うことで血の衝動を抑えていると話す。

楽屋で、雅人は玲矢がバンドのセンターに立つことに納得できないことを伝える。 かつてのボーカルである孝之（小泉光咲）の歌を玲矢に歌わせたくなかったのだ。

慎一郎は玲矢の歌がバンドに合っていると言うが、雅人は聞く耳を持たなかった。 和馬が一度玲矢の歌を聞いてみようと言うと、雅人は和馬の髪を引っ張り、発言するなと怒る。 そこへ女の子がやって来て、葉に絡む。

葉は一人の女の子を引き寄せ、首元に爪を立て滲み出た血を指に取る。 そして指を玲矢に差し出し、欲しいか聞く。 玲矢が断ると、その血を自分で飲み込み、玲矢をバンドに入れるかは慎一郎の好きにすれば良いと言って、女の子と一緒に出て行く。 ヒカルは慎一郎に玲矢のような覚悟のない奴を連れてくるなと言う。

玲矢はめまいを起こし倒れかける。 外の空気を吸ってくると言い、出て行く。 外に出て座り込んでいると近くにいたハルカという女の人が大丈夫かと話かける。 すると突然、玲矢はハルカに噛みつこうとした。 そこへ慎一郎が止めに入る。

ハルカが逃げるのを、慎一郎が追いかける。 ハルカの友人が走るハルカを見つけ、名前を呼ぶがハルカは逃げ続ける。 ハルカを捕まえると、慎一郎はハルカの首に噛みつき血を飲む。 玲矢が慎一郎の名前を呼ぶと、慎一郎は我に返り、ぐったりとしたハルカを引きずりながら物陰に入っていく。

ハルカの友人は玲矢たちを追いかけ、一部始終を目撃しその衝撃的な光景にショックを受けながら、携帯を操作し始める。

玲矢はどうしてこんなことをするのか聞く。 慎一郎は玲矢の正体がバレて噂が広がると狩りが動き、皆の命が危なくなるからだと答える。 玲矢はそれでも殺す必要はないだろうと言うが、慎一郎は玲矢が襲わなければよかったのだと言う。

そしてハルカの手を取り、飲まなければまた誰かを襲うことになると言って玲矢に差し出す。 玲矢は首を横に振るが、慎一郎はそれだと玲矢が死ぬと言う。

離れようとした玲矢の手を取り、夜行はこうやって生きていくしかないから飲まなければいけないと玲矢を引き留める。

夜行狩りのリーダーである拓実（大東立樹）はSNSで、友人が男二人に襲われているから助けてほしいという先ほどの女性の書き込みを見ていた。

慎一郎たちのすぐ場所に警察官二人が近づいてきた。 慎一郎は焦り、ハルカの手をかみ始める。 するとハルカの体全身が黒くなり、やがて跡形もなく消えた。 玲矢は慎一郎の行動が信じられず、慎一郎から逃げ出す。

そこへ夜行狩りの集団が歩いているのを慎一郎が見つける。 玲矢を追いかけるのを防ぐため、集団を引きつけ慎一郎は逃げ始める。

夜行狩りはバットを片手に慎一郎を追いかける。 玲矢が一人で歩いていると、拓実と遭遇する。 拓実は玲矢の傷がなくなっているのを見て、玲矢が夜行になったことを悟る。 玲矢は拓実に、自分を殺すようお願いする。

拓実はそれを聞いてきちんと殺してやると言って、近づき工具のようなものを振りかざす。 すると後ろから何者かが拓実に襲いかかる。

拓実に馬乗りになり拓実の首を絞めるのは、ユキだった。 玲矢はユキに殺すなと言って拓実から離れさせる。 拓実は立ち上がり、もう朝だから逃げないと死ぬぞと言う。 二人は拓実を一度見てから、走り出す。

どこかに着き、ユキはぐったりした玲矢をベッドに寝かせる。 そこは玲矢が前に、ユキが男に噛まれているところを目撃した場所であった。 ユキは玲矢を呼んでから、服を脱ぎ出す。 そして玲矢に馬乗りになり、自分の血を飲むよう言う。 玲矢は嫌だと言うが、ユキは玲矢じゃなきゃこんなことはしないと言う。

そしてもう逃げないで欲しいと頼む。 玲矢はその言葉を聞いて、ユキの首元に顔を近づけ、血を飲み始める。 そしてユキを押し倒し、自分の口からユキの血がユキの首元に滴り落ちるのを見て我に返る。 玲矢はごめんと謝り続けるが、ユキは玲矢の人生を奪ってごめんと謝り、生きるのを諦めないでと頼む。

玲矢の歌をまた聞かせて欲しいと言う。 ユキと玲矢が呼びユキを見ると、ユキの背中に十字架のようなタトゥーが入っているのを見つける。 それはユキの血をここで飲んでいた男にも入っていたものだった。

ユキは玲矢に、自分の血なら何回でもあげると振り返り言う。 病院に戻った玲矢はギターを眺め、ユキから自分の歌を褒められたことを思い出す。 そしてギターを取り出し、弾き始める。 ユキは帰り道、喉が渇いたとつぶやく。

するとすれ違った男と肩がぶつかる。 男が気をつけろよと話しかけると、ユキは目の色を変え男に飛びつき血を飲み始める。

玲矢は慎一郎のバンドのメンバーの前で、ギターを弾きながら歌う。 すると慎一郎を始め、他のメンバーたちも楽器を手にし、演奏し始める。 キーボードのヒカルはその様子を眺める。 ヒカルは玲矢の歌を聞いても、孝之以外の歌はいらないと言って出て行く。 予備校講師の降介（大谷亮平）は帰っていく生徒たちに鋭い目線を送る。

何者かが、そっちの状況はどうだというメールに、間もなく準備が整うからまずは新入りから狙うと答えた。 そいつはメールを送った後、扉を開け太陽の光が強い外の世界へと消えていく。

ここまでが大まかなあらすじとなります。