【女子高生、僧になる。】MBS毎週日曜日深夜0:50〜放送中のドラマ
主演は畑芽育。毎日放送完全オリジナルで制作された。 高校卒業を間近に控え、進路の決まっていない女子高生が幼なじみの男子とともに亡き祖父の寺の再建を目指すハートフルコメディー♡
この記事では【女子高生、僧になる。】について、みなさまに魅力を知っていただくために今回は、【第3話】についてのあらすじや見どころ、感想についてまとめてみましたのでぜひ最後までご覧ください⭐︎
女子高生、僧になる。 【概要紹介-introduction-】
MBS完全オリジナルで制作された本作は、高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・下白石 麦が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇となっています。
主人公・麦と、麦の幼馴染である磯野 柊を始め、麦の周りを取り巻くイケメンたちと共に、わずか半年という猶予期間でお寺を再建できるのか―。麦とイケメンたちの関係性にも注目の作品です。
高校卒業を間近に控えた女子高生・下白石麦が進路に迷っている最中、熱狂的に応援していたアイドルグループ「ダビデーズ」が不祥事で解散してしまいます。
さらなる打撃として、祖父である白石寺の住職・下白石仁常が亡くなり、寺に大きな借金があることが明らかになります。
家族は寺を手放すことを考えていましたが、麦は寺の再建を決意。彼女は僧侶の資格を持つ幼なじみの磯野柊を新しい住職として迎え、一緒に寺の再建活動を始めます。 二人は寺のプロモーションとして、若い世代を対象としたSNS活動や「イケメン住職」としての法話会を企画します。
しかし、これらの新しい取り組みは古くからの信者からの反発を受けるなど、様々な困難が立ちふさがります。それでも、麦と柊は白石寺の未来のために前を向いて奮闘します。
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女子高生、僧になる。3話 【登場人物紹介】
・下白石麦（畑芽育）
高校3年生。元アイドルオタク。
寺の再建を試みる。
・磯野柊（奥野壮）
麦の幼なじみ。新住職。緊張症。
・里中樹（東啓介）
主任コンサルタント。麦に再建プランを提案。
・藤代日向（吉田晴登）
里中の部下。アシスタント経営コンサルタント。
・下白石稲子（しゅはまはるみ）
麦の母。シングルマザー。麦に猶予期間を与える。
・下白石仁常（田山涼成）
麦の祖父。故人。白石寺の住職。
借金を残していた。
・立花幹太（伊藤あさひ）
柊の高校の同級生。地元の花屋に勤務。
・辰雄（春海四方）
白石寺の檀家。麦にアドバイスをする。
女子高生、僧になる。【第3話あらすじ】
再建のカギとなる“檀家”を紹介してくれる葬儀社との接触に成功した二人。しかし、紹介にはある条件が…。それは、葬儀を実際に見学して信頼を獲得すること。 再建を急ぐ二人は、里中（東啓介）の提案により、檀家の方々に呼びかけを行い緊急の“模擬葬儀”を行うことに。模擬葬儀ならば、柊（奥野壮）が一番苦手な若い女性もおらず、経験の少ない二人でも乗り切れるはず！ しかし、迎えた当日、ある檀家さんから連絡があり、模擬葬儀は中止し、実際の葬儀を行うことに…。しかも、相手は女子大の教授で参列者にはたくさんの若い女性が。他にも、戒名やお通夜の後の食事会も、ユニークな要望がたくさん…。 麦（畑芽育）と柊は、このお通夜・葬儀を成功させ、葬儀社からの信頼を獲得することはできるのか!?
ここまでが【3話】のおおまかなあらすじです^_^
【3話】鑑賞において楽しみにしている「見どころ」を紹介します。
麦と柊がお寺での働き出しから2ヶ月が経った頃、お寺の庭での掃除中、麦は裏庭にあった阿弥陀様の仏像を発見します。
その仏像の写真をインスタグラムに投稿しようとするも、その場に麦の母、稲子が現れ、2人の間でお寺の経営状態に関する会話が交わされます。
赤字経営の厳しさを稲子に指摘されるも、麦は前向きに取り組む姿勢を見せます。
そんな中、葬儀社の益子がお寺を訪れ、「実際の葬儀を体験するべき」という提案を持ちかけます。
この提案に対し、コンサルタントの里中は「模擬葬儀を開催しよう」と提案します。 麦と柊は檀家さんたちに協力を依頼し、多くの人々が模擬葬儀の実施に協力的になります。 しかし、柊はこの模擬葬儀に対して緊張を感じているようで、里中から適切なアドバイスを受け取ります。
一方、麦と里中はお寺の経営に関して詳しい話を進めています。 里中は模擬葬儀の開催には資金が必要で、麦に融資を受けることを提案します
。
麦はこの提案に感激し、里中が秘密の電話をする場面で、里中の裏の顔が微かに垣間見えます。
そして、模擬葬儀の当日、檀家さんたちが集まり、事前に練習をしている中、突然の電話が鳴ります。
その電話の相手は檀家の小西で、実際に母親が亡くなったため、真剣に葬儀の依頼をしてきました。
これにより、模擬葬儀は中止となり、突如として本物の通夜が始まります。 さらに、小西からの様々な要望が麦たちに振りかけられます。
その通夜では、故人が女子大学の教授だったため、多くの女子大生が参列します。 しかし、柊は緊張からお経を正しく唱えられず、麦が用意した通夜見舞いも益子に指摘されるなど、数々のトラブルが発生！？
女子高生、僧になる。【3話視聴感想クチコミレビュー】
2人は通夜がうまくいかなかったことに落ち込みますが、柊は祖父の言葉を思い出し、麦に対して「明日はきっと良くなる」という意気込みを見せます！
ここから2人の絆がさらに深まっていくのでしょうか^_^
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