麻布台ヒルズのショップやレストランが続々オープン!11月24日に麻布台ヒルズがオープンしました!商業施設「麻布台ヒルズガーデンプラザ」、メインタワーは「アマンレジデンス東京」が入り、アマンの姉妹ブランドのラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」など魅力がたくさんあります。気になるお店などを紹介したいと思います。
麻布台ヒルズとは?
森ビルのプロジェクトで1989年から計画が動き出しました。300名余の地権者とともに議論を重ねて再開発事業を推進してきました。30年超という年月を経て、緑地や道路など都市インフラも整備し、緑あふれる街となりました。区域面積約8.1ha,延床面積約86万㎡。開発前の5倍以上となる約24.000㎡の緑地を有し、都心にありながら緑あふれる空間を実現。そこにオフィス、商業施設、マーケット、ホテル、デジタルアートミュージアム、ギャラリー、インターナショナルスクール、医療施設など、多様な都市機能が集積したコンパクトシティーです。
麻布台ヒルズ「ジャヌ東京」
国際的に評価が高いラグジュアリーホテルブランドの1つ、アマンの姉妹ブランド「Janu(ジャヌ)」のホテル〈ジャヌ東京〉が開業します。世界初、1号店のオープンとなります。アマンの静謐な隠れ家とは対照的に、躍動的なソーシャルシーンを届ける宿泊施設となるそうです。8つのレストラン&バーなども備えられているので泊まれなくても、レストランには訪れたいですね。
麻布台ヒルズ「アマンレジデンス 東京」
森JPタワーの最上部には、アマンとタッグを組んだ、54階から64階のわずか91邸の特別な「アマンレジデンス 東京」が用意されています。プライバシーが守られた環境での穏やかな暮らしを提供する、エクスクルーシブな住まいとなるそうです。
麻布台ヒルズ「アラビカ」
東京初進出で、世界の産地から直接仕入れた豆を最高峰のエスプレッソマシン、スレイヤーを使って抽出する京都のコーヒーショップ「アラビカ」です。店舗はアイコニックなロゴとスレイヤーが映えるシンプルな空間で、熟練のバリスタによるオーダーメードのサービスが受けられます。コーヒー豆の購入は、15~20分かかりますが、その場で焙煎してくれます。
麻布台ヒルズ「ペリカン」
浅草に本店を構える食パンの老舗店のカフェです。サンドイッチなどのテイクアウトメニューや、食パンの販売、カップなどのグッズも販売されています。
こちらは伺ってきました。麻布台ヒルズ限定メニュー「エビフライサンド」を食べましたが、プリプリのエビがとっても美味しかったです。
麻布台ヒルズ「Balcony by 6TH」
有楽町で大人気だったカフェ「6th by ORIENTAL HOTEL」が、移転してきました。窓の外にテラスが広がる開放的な店内で、オープンキッチンから生み出される多国籍料理が楽しめます。大人気だった「6th」オリジナルパンケーキやバスクチーズケーキは、新店舗でも食べられるそうです。
12月以降も気になるお店が続々とオープン予定です!
麻布台ヒルズ「エシレ・ラトリエ デュ ブール」12月1日オープン
エシレの店の中で最大規模を誇っていて、厨房も併設されています。バターを折り込んだ生地でさらにバターを包んだ「クロワッサン ドゥーブル(税込648円)」、30cmもの巨大なクロワッサン「グラン クロワッサン(税込2,160円)」、ブリオッシュをクロワッサン生地で包んだ「ブリクロ・エシレ(税込2,160円)」と楽しみなラインナップです。
麻布台ヒルズ「ル・サロン・プリベ/サティネ」12月オープン
「ピエール・エルメ」や「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」、銀座の「エスキス」などでキャリアを積み、世界の名だたる賞を受けてきたシェフパティシエ成田一世氏が「ル・サロン・プリベ/サティネ」をオープンします。
麻布台ヒルズ「パーラー矢澤」2024年1月オープン予定
最高級黒毛和牛ハンバーグが人気の「ミート矢澤」や「焼肉ジャンボ白金」、「とんかつ あげ福」といった繁盛店を手掛ける黒毛和牛卸「ヤザワミート」の総菜が一堂に会する「パーラー矢澤」がオープンします。イートインでは「大人のお子様ランチ」も食べられます。
麻布台ヒルズ「Comme’N TOKYO(コム・ン トウキョウ)」2024年1月下旬オープン予定
パンの国際大会「モンディアル・デュ・パン」で日本人初の世界一に輝いた大澤秀一シェフが腕を振るうお店です。食パン、バゲット、クロワッサンなどの定番、動物性食品を使わないヴィーガンのパンまで、約100種類ものラインナップが揃っています。
今後も続々と話題のお店がオープン予定の麻布台ヒルズ、行列必須の日々は続きそうですね!とりあえず、今週末オープンの「エシレ・ラトリエ デュ ブール」は、行列必須ですね。
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