こたつがない家女が一家の大黒柱となるのがトレンディ―?第6話あらすじネタバレ感想口コミレビュー!

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【コタツがない家】第6話

毎週水曜日夜10:00放送〜
若い頃から恋に仕事に全力投球、欲しいものは全て手に入れた、、、。はずだったのに。
男だけが稼ぐ時代じゃないし、、
「私が食わせる心配するな!」とは思うけど、、、
よくもまぁ、毎日トラブルを起こせるもんだ💦
てんやわんやな日々に小さく小さくきらめく
幸せを描き出す。笑って泣ける、ネオ・ホームコメディーが始まる!

今回は、こちらの作品のコタツがない家第6話についての記事を書いていこうと思います!
皆さんが見る前も見た後楽しめるように、あらすじや見どころ、感想も書いてみましたのでぜひご覧ください🎵

この作品はHuluで視聴可能です!

主人公のように一家の大黒柱となっている女性は日本にどのくらいいるの?

小池栄子演じる主人公・深堀万里江のように一家の大黒柱として、稼いる女性は、日本全国にどのくらいいるのか?

労働省の調査によれば、「妻の扶養に入った男性」は1999年には、4万7千671人だったものが、2014年には10万9千367人と約2倍増加している。

そう、女性が万里江のように一家の大黒柱となるのも珍しい事ではなくなった。そういった意味で、このドラマはトレンディ―ドラマといえよう。

コタツがない家第6話【ドラマ説明introduction】

小池栄子演じる主人公・深堀万里江は上司・部下問わずみんなから頼りにされ「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のやり手ウエディングプランナーにして会社社長。

仕事はバリバリだが家には、廃業寸前の売れない漫画家の夫と、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、人間不信になってしまう息子、更に熟年離婚を切り出され1人になった父親も来てしまい3人のダメ男を養うハメに。
「よくもまぁ毎日トラブルを起こせるもんだ!」

とと3人のダメ男たちとの日々のてんやわんやな万里江。が、時にはその温もりに涙しそうになりながら新しい家族の形を探していく。

どんな苦難も持ち前の前向きさで立ち向かい、
たとえ男たちが100の大きな失敗をしても
[小さじ一杯の成長で感動]し、[小さじ一杯の優しさで涙が溢れ]その度に心の中で高らかに宣言する、「私が食わせる!心配するな!」

コタツがない家第6話【登場人物】

・深堀万里江(44)(小池栄子)
一家の大黒柱。やり手のウェディングプランナー。
仕事が生き甲斐だが家族に負い目も。

・山神達男(70)(小林薫)
一流商社を定年退職。投資詐欺で老後の財産を失い深堀家に。

・深堀悠作(51)(吉岡秀隆)
漫画家。昔は売れっ子だったが今は仕事が無く、屈折ニート。

・深堀順基(17)(作間龍斗)
私立高校3年生。
自分の両親に不満。アイドルオーディションに落ち挫折。

・貝田清美(68)(高橋惠子)
万里江の母 2年前に達男と離婚

・土門幸平(54)(北村一輝)
腐れ縁の悠作で再び一発当てたいと野望を持つ編集者

コタツがない家第6話【あらすじ】

山神達男(小林薫)が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。
順基(作間龍斗)は、悠作(吉岡秀隆)の実家である和菓子屋『深堀』の手伝いを内緒で始める。
店を継いでいる悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。
そのことを知った悠作は猛反対。

しかし万里江(小池栄子)は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。
そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家へ泊まりにきた。
達男が深堀家にいたせいでしばらく来られなかったという。

昔は順基を頻繁に預かっていたが、今はちっとも来なくてさみしい清美は、順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。
ところが順基が和菓子屋を手伝っていることを知って激怒。
その怒りの矛先は万里江にも向かい、子育てを巡っての言い争いに発展してしまう。

さらにそこへ帰ってきた順基が、今まで抱えていた清美へのまさかの本音を口にする。
一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、驚くべき近況が熊沢(西堀亮)から伝えられる。

ここまでが大まかなあらすじです!

【6話】を見るにあたって、注目ポイント見どころも
一緒にご紹介いたします☺︎

コタツがない家第6話【見どころ】

突然、清美が深堀家にやって来た。
清美は、順基が和菓子屋を継ぐことに興味があると言う話を万里江から聞いて激昂する。
周りの人間を尊重し過ぎるからみんなが甘えて好き放題なのだと清美の怒りの矛先は万里江に向かって行く。

前は小田原から呼び寄せて子守や留守番を頼んでいたのに最近はちっとも呼んでくれないし、大事な進路についての相談もしてくれないことが不満だった。
万里江と清美の言い争いをなんとか取りなそうとする悠作だったが、効果は無かった。
そこへ順基が帰宅。
清美はどんなことでも応援するけれど「深堀」を継ぐことだけはやめてほしいと頼む。
だが順基は、小さい頃清美と行ったデパートで七夕の短冊に「和菓子屋さんになりたい」と書いたら書き直しさせられて傷ついた話をする。
「これ以上うちの家族のことに口出ししないで」と言われてショックを受ける清美。

コタツがない家第6話【視聴感想口コミレビュー】

毎度思うんですが、本当にこのダメ男3人養えるのすごい💦
本当に無理です逃げ出しちゃいそう私なら笑

見逃してもHuluで全話配信されるのでぜひご覧ください!
 

コメント

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