ブラックフライデー2023いつから?今年最大のセールアマゾンなど11選!

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ブラックフライデーとは、アメリカで11月第4金曜日に催される、年に1度のビッグなバーゲンセールのこと。

ニューヨークの友人は、リストを作ってブラックフライデーに集中して買い物をするそう。日本でもアマゾンをはじめ楽天、イオン、トイザらス、Googleストアなど多数のECサイトや実店舗などが2023年度最大のディスカウント合戦を繰り広げるようです。

 

日本のブラックフライデーいつから?

2022年にブラックフライデーが開催されたECサイトや実店舗の2023年度開催予測日を以下に記しましました。※アマゾンは、サイバーマンデー(ブラックフライデーの翌週の月曜日)とブラックフライデーを合併しました。

ECサイトのブラックフライデーにおける内容は?

いろいろ複雑ですが、これもお買い得なモノをゲットするためには通らなければならない関門です。

アマゾン

アマゾンのブラックフライデーは、 例年通りなら2023年11月24日(金)~11月30日(木)頃と予想されます。

この期間中サイバーマンデーは11月26日(月)9:00~11月30日(木)23:59となる予定。

  • 開催日程の発表は、11月初旬と思われます。2022年の場合、11月8日に開催日程の告知があったので、今年も同じころではないかと思われます
  • 2021年の場合、アマゾンブラックフライデーのビッグサプライズセール開催日程は以下のとおりでした。2023年もサプライズセールが行われる予想です。
  • 11月26日(金):アマゾンデバイス
  • 11月27日(土):お酒、健康食品など
  • 11月28日(日):ベビー用品、ペット用品
  • 11月29日(月):PC、ゲーミング用品、キッチン用品
  • 11月30日(火):ファッション
  • 12月1日(水):ホーム
  • 12月2日(木):おもちゃ


狙うべき商品などは、以下のサイトを参考になさってください。

 

楽天市場

楽天には大きなセールが3つあります。

  • 楽天ブラックフライデー(11月中旬)
  • 楽天スーパーセール(3月、6月、12月)
  • 楽天お買い物マラソン(1から11月の毎月)

(注意1)安い商品を狙うならスーパーセールがお得!楽天のスーパーセールは、最大半額以下の商品が目玉です。但し、売り切れの場合があるとのこと。

(注意2)ブラックフライデーには早いもの勝ちの半額セールはないので、絶対欲しいものがある場合にオススメ。

(注意3)ブラックフライデーのクーポン券は最大9,800円と割引率が高いのが特徴。


Google store

昨年は11月8日ごろ、グーグルのブラックフライデーセールを予告しています。2023年も11月にならないと、ブラックフライデーの情報は上がってこないかもしれません。

2022年はスマートホーム製品が割引価格。また対象スマホの下取りで、Pixelシリーズが限定価格になると発表されました!今年も?

実店舗とオンラインストアのブラックフライデーは?

いよいよ女子の好きなイオン、GAP, GODIVA、ららぽーと、ディズニーストアの登場です。そう、皆さまご存じのとおりユニクロは「ブラックフライデー」という名称ではございません。

イオン

2023年の開催予想日は、11月17日(金)~27日(月)です。

2022年の目玉上品は、家具や家電などのほか、クリスマスプレゼントにぴったりのおもちゃまで、幅広く取り揃えてあります。テレビ、グース掛布団、チャイルドシートなど。オンラインもお得です。

トイザらス

2023年のトイザらスのブラックフライデーは、11月24日(金)~11月30(木)の開催と予想されます。事前に目玉商品は公開されます。夏のブラックフライデーの目玉商品を例として、以下に列挙します。

  • 粉ミルクはアイクレオのバランスミルク(800g×3缶)+スティック10本×2箱付き【粉ミルク】会員限定!8,999円→6,297円(2,702円オフ)
  • パンパース製品を1回合計6,000円以上購入で500円オフ
  • ピジョンランフィRB(インディゴブルー)【ベビーカー】【送料無料】通常価格61,599円→35,997円(25,602円オフ)

ゴディバ

2023年開催予想日は、11月17日(金)~

2022年はオンライン限定で、オンラインショップで使える1,000円分のクーポンがつきました。

また、沢山のチョコレートを詰めたハッピーバッグが発売されたのです。イオンショップや高島屋他のデパート、ゴディバ専門店ではそれぞれ、ハッピーバックの中身も値段も違います。しかしながらラグジェアリー感イッパイのハッピーバッグや福袋は好評でした。今年はどんなバッグでどんな中身か?気になるとろ。


GAP

アメリカ生まれのGAPは、ブラックフライデーがお手のモノ。例年、11月第4金曜日から始まっています。

セールの内容は、

  • 店内商品が1部を除いて40%オフ。
  • アウトレットストアで、1部を除いて50%オフ。
  • オンラインショップの場合は5,000円以上で、送料無料。
  • GAPメンバーシップ会員の新規登録者は5%オフ。

ユニクロ

2023年ユニクロの感謝祭の日程はまだ発表されていません。毎年11月20日前後というところなので、おそらくその時期からセールになると思われます。昨年の11月の感謝祭は、11月18日~28日でした。

  • なお、リアル店舗で感謝祭にお買い物をする方は、早めにお出かけになられた方がよさそうです。
  • 5月の感謝祭ではエアリズムが、11月はヒートテックなどの冬物が安くなります。
  • 1万円以上買い物した方には、ステンレスボトルなどがプレゼントされました。

 

 

Yogiboo

2023年の告知はまだのよう。11月の中旬ごろに開催されるセールです。全品10%が基本となります。が、2022年は、最大で50%オフという大判振る舞い!期間は5日間と短かったようです。

ディズニーストア

2022年は対象商品が50%オフ!オフィシャルメンバー・メンバー限定先行セール。期間は11月11日~17日まででした。2023年も同じような時期にブラックフライデーが開催されるのかもしれません。

ららぽーと

2022年は11月18日~11月27日まで、三井ショッピングパークららぽーと18施設・ラゾーナ川崎などでは「ららぽーとブラックフライデー(BLACK FRIDAY)が開かれました。今年も同じような時期に開かれるでしょう。

期間中は最大80%オフの商品も期間中に登場しました。限定商品やプレゼントの数々、どうぞお楽しみください。

 

 

アメリカのブラックフライデーとは?

感謝祭(11月の第4木曜日)とは、秋になり、無事食料が収穫できたことを感謝し、喜びを分かち合うお祭り。お腹いっぱい七面鳥やパンプキンパイを食べた後、感謝祭の翌日の金曜日から人びとは年末の買い物をし始めます。

大勢の人がショッピングをし、各店舗のレジも黒字化することから、「ブラックフライデー」と1960年代から呼ばれるようになりました。最大限度8割引きのプライスを期待できるといわれるアメリカのブラックフライデー。1年で最も買い物が多い日としても知られています。

2022年のブラックフライデー・シーズン(5日間)のオンライン売上高は、約4兆8千億円と前年度の2.8%増です。

ところで、ニューヨークはシンガポールと並んで世界一生活費が高いとされています。(JETRO調べ)。物価の上昇率は2022年末で5~6%。日本の同時期の物価上昇率4%と比べても、ニューヨークの物価が高いことがわかります。

そんな中、ニューヨークに住むITエンジニアの友人も1年中で一番安くなるブラックフライデーのショッピングシーズンを逃しません。

「欲しいモノのリストを注意深く作ります。僕は今年、新しいデジカメと冬用の衣料品を買います。」とブラックフライデーの利用はあくまで物価高に対する自衛手段であることを強調するのが、アンソニー・アルバレツ氏(58)。

 

どう過ごす?日本とアメリカの違い

日本のブラックフライデーの売上高に関してはデータがありません。日本ではアマゾンが2019 年にブラックフライデーを始めたばかりです。私から友人に「ブラックフライデーはどうするの?」と尋ねると、「そうそう、アマゾンをチェックしなくては!」との答えが返ってきました。いつの間にか「ブラックフライデー」が日本の社会にも定着してきたようです。

日本の物価高は昨年の8月対比で2.8%(生鮮食料品を除く)増です。今年のブラックフライデーの商戦は少しヒートアップするかもしれません。

 

まとめ ニューヨークと日本のブラックフライデー?

いかがでしたでしょうか?世界一物価の高いニューヨークでは、ブラックフライデーが生活防衛のための絶好の機会と位置づけられています。

今回は、3つのECサイト、8つの実店舗やオンラインストアをご紹介いたしました。詳しい日時などはたいてい11月の初旬にならないと判明しないようです。

2022年のデータをもとに、ショッピングのプランを立ててみたらよろしいのではないでしょうか?日本の物価も昨年8月と比べますと2.5%くらい上昇しています。やはりNYほどではないにせよ、2023年のブラックフライデーは生活防衛のためといった要素があるかもしれません。

 

 

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