晩酌の流儀2本当に飲んでる?第1話の感想・見どころまとめ

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7月7日にスタートした「晩酌の流儀2」について紹介したいと思います。「1日の最後に飲むお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか」をテーマにしたドラマです。去年夏にシーズン1、去年末にスペシャル番組も放送された人気シリーズです。私は、シーズン2からの参戦ですが、初回を見てとても面白かったのでご紹介します。

晩酌の流儀2 本当に飲んでいる?

なんと、リアル感を出すために本当に飲んでるそうです。

「撮影では本物のビールを飲んでもらっている。その時心から美味しいと味わっている姿を表現したかった」撮影はおつまみを作る場面から開始、飲むシーンは数時間nになるため、栗山は「早く飲みたい」と主人公さながら喉の渇きを訴えている。その結果「飲み終わったあとの顔が素晴らしい」映像になった。(松本拓プロデューサー)

晩酌の流儀2 番組の紹介

毎週金曜日、24:52~25:23に放送されています。
不動産会社の営業として働く主人公の井澤美幸(栗山千明)が、「1日の終わりにお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか」を考え、仕事以外の時間をすべて美味しいお酒を飲むために費やして追求していく物語です。

晩酌の流儀2 主人公の紹介

不動産会社に勤務する37歳独身の井澤美幸は、会社では仕事の評価が高く、定時きっかりに仕事は終えます。仕事以外は、おいしいお酒を飲むために全力を注いでいて、至福の一杯を楽しんでいます。趣味は、ヨガ・サウナ・銭湯・スポーツとたくさんありますが、それはすべて美味しいお酒を飲むためです。「1日の終わりにお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか」のために全力を注いでいる女性です。

共演者の紹介
ほとんどのキャストがそのまま続投しています。職場であるホップハウジングの上司(おかやまはじめ)や同僚のメンバー(武田航平、辻凪子)はもちろん、行きつけのスーパー「ツルマート」の店員(馬場裕之)もそのまま続投しています。新たには、「ツルマート」の店長(ミスターちん)が加わっています。

第一話のあらすじ
職場が移転し、自宅も引越しをして新しい環境での生活がスタートしたところから始まります。極上の晩餐に相応しい新居を説明してくれています。主人公の美幸は、不動産会社に勤めているので1年かけて吟味して新居を探しています。自宅の場所は、19時半に極上の晩餐になるように計算されて選ばれています。18時退社してスーパーに寄り、その後の帰り道は飲食店街を通って空腹感を感じ、家の前の上り坂で空腹感をMAXにしてくれる新居です。

毎回、晩餐に合う料理も紹介されます。第1話では、「ナスの揚げ浸し」「たたききゅうり」「海鮮ばくだん」「ガーリック豚テキ」です。旬の野菜を使った料理と、手巻き寿司の材料を海鮮ばくだんへ変化させているメニューなどを紹介してくれています。

晩酌の流儀2 第1話感想

このドラマは、「1日の最後に飲むお酒をいかに美味しく飲むことが出来るか」をテーマにして、空腹感をどうMAXにするのかを毎回おもしろく紹介してくれます。第1話では、本業の不動産勤務を最大限に活用しただろう計算されつくした家を探してしまう美幸がとてもかわいいです。

そして、シーズン1から継続して見ている方は、「出勤前にビール用のコップを2つ冷蔵庫に入れる」、「1杯目と2杯目のコップは変える」という美幸のルーティンはまねしていると思います。

あと、このドラマで見逃せないのは、晩餐に合わせる料理たちです。退社からスーパーでの買い物と料理時間を含めて晩餐まで1時間半しかありません。その中で、しっかりと栄養バランスがあって、品数も3-4品あり、30-40分で出来上がる料理もこのドラマの見どころです。シングルでも、働くママにもとっても役に立つ情報になっていると思います。

主人公を演じる栗山千明さんはクールなイメージですが、このドラマでは、空腹感をMAXにするための行動がとてもかわいいです。そして、シーズン1でも美幸の飲みっぷりが話題になったそうですが、とてもおいしそうビールを飲みます。1杯目は、コップの1/3は一気に飲んでしまう美幸、でもこの1杯のために頑張った美幸を見ているので、こちらも笑顔になります。

晩酌の流儀2 まとめ

来週は、どんなかわいい美幸が見れるのか、どんな料理が出てくるのか楽しみです。


 

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